「月2万円稼げば十分暮らせます」限界集落で暮らす“山奥ニート”の本音

「月2万円稼げば十分暮らしていけますよ」
こう語るのは、和歌山県田辺市の山奥にあるニートたちのシェアハウス「共生舎」を運営する石井あらた氏(32)だ。山奥といっても、並大抵の山奥ではない。田辺市の市街地から約1時間半、道路は辛うじて舗装されてはいるが、いつ落石が起こっても…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,078文字/全文1,219文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】