プーチンは国際法廷で裁かれるべき 武力による主張は共生の時代にそぐわない
旧ドイツや日本の指導者たちは第2次世界大戦の敗戦後、戦犯容疑者として拘束され、連合国の軍事裁判で人道に対する罪などで裁かれた。プーチンも同様に、ウクライナでの虐殺について国際法廷で裁かれるべきだ。
近年も例はある。旧ユーゴ圏のスロベニア、クロアチア、コソボ、ボスニア・ヘ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,461文字/全文1,601文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】