KADOKAWAは“五輪絡み”で3億円支出…「スポンサーはデメリットばかり」と社内から怨嗟の声
東京五輪の大会スポンサー選定で便宜を受けた謝礼として、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会元理事の高橋治之容疑者(78)に総額6900万円の賄賂を提供した贈賄の疑いで、幹部2人が逮捕された出版大手KADOKAWA。
東京五輪を巡る汚職事件は、紳士服大手のAOKIホ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り784文字/全文924文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】