最高にクール! 宝くじで2800万円が当たった米在住男性の振る舞いが話題に
米国で宝くじで20万ドル(約2800万円)を当てた男性の振る舞いが「最高にクール」だと話題になっている。
アーカンソー州グリーンブライアーに住む女性カリー・クリセルさんの義父は、同州の「パワーボール」という数当てタイプの宝くじを、いつもカリーさんと彼女の娘の誕生日を組み合わせて買っていた。
そして「大きく当てたら、当たりくじをプレゼントするよ」と冗談交じりに言っていた。
そしてそれが実現したのが7月17日。義父のくじは5万ドルの当たり。さらに当せん金を4倍にするオプションをつけていたため、20万ドルの大当たりとなった。
義父はカリーさんにこう言った。
「悪い知らせと良い知らせがある。悪い知らせは、今後、君は自分でスマホ代を支払わなければならないということだ。そして良い知らせは、君はその金を持っているということさ」
そして、当たりくじをカリーさんにプレゼントしたという。
確かに「最高にクール」だが、なかなかできることじゃありません。