「サウナバース」110度、湿度35%のサウナで3セット 美人熱波師が「えいっ!」 万歳ポーズで激アツ熱波を
東京メトロ銀座線末広町駅から歩いて3分ほど。昨春オープンの男性専用「サウナバース」はコンカフェと本格サウナが融合しているとあって、めっちゃ人気とか。HPからの予約制で仕事帰りの夜はほぼ満席ながら、日中は比較的空きがあると聞き、14時の回をポチッとして突撃した。
定員は8人。通常90分4800円だが、正午と14時のみ3800円。
カジュアルな白い外観はいかにもサウナ施設。ドアを開けると13席のカウンターバーで、かわいいキャスト・まどかさんに迎えられた。サ活してここで一杯できるのは、すばらし過ぎます。
料金を払い、2階脱衣ルームへ。ロッカーを開けると、タオルセットとともに奇麗にパンツが重ねられていた。美人キャストがアウフグースをしてくれるので、パンツ必須。1階に降りて浴場のシャワーで体を洗ったらビート板を手に出陣。
すると、先客がマッタリ汗を流していた。「予約制ですけど、空きがあれば飛び込みOKなんスよ」とアラサー君。仕事の合間に時間ができると息抜きに来るらしい。
ホワイトウッドでマットが敷かれた対面式1段ベンチの奥には、サウナストーンがギッシリのエストニア製最新鋭電気サウナストーブが。110度だが、湿度が35%あって気持ちイイ。12分計はなく、3分ほどで全身に玉汗がたら~り。
セルフロウリュ用のボタンを押そうとすると、アラサー君が「そろそろアウフグースですよ」。そのとき、ドアが開き、髪を後ろで結った女性熱波師が登場。あれれ、まどかさん?
「ハ~イ、あたしもサウナ大好きで、熱波の勉強ガンバってま~す」
笑顔でストーンに木製ラドルでたっぷりアロマ水をザバーッ。リラックス効果や美容効果のあるCBDオイルが配合された白樺の甘い香りにうっとり。
家入レオの音楽にのせ、タオルを元気よくプロペラで回し、部屋上部の空気を拡散する。うぇ~い! アラサー君と一緒に万歳ポーズで激アツ熱波を受ける。肌ではじける熱波が痛キモでよかぁ~。3セットともに同じパフォーマンスで5分ほど熱波を楽しみ、フィニッシュは「えいっ」と真正面からタオルを上から下にぶわーーーっ。