立川談四楼さん<中>
二木 談志師匠ですが、笑点の司会の期間は意外と短かったですね。
談四楼 人気が出たころ、スポンサーがもう少し穏やかにと言い出した。何しろ、ブラックジョークを平気でやっていましたからね。笑点は自分で作って自分で降りたようなものです。
二木 入門して談志師匠の存在は別格で…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,419文字/全文1,559文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】