相場に異変 市場が警戒する「2・7大暴落説」
株式市場に不穏な空気が流れ始めている。昨年末、日経平均は1万6000円台を突破していたが、年明け以降、一度として、この水準に到達していない。日経平均はジリジリと下げ続け、27日、ついに1万5000円を割り込んでしまった。昨年の大納会より、1000円以上下げている。
「年初…
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