7・7%成長でも春節デフォルト危機…中国経済の嘘と爆弾
中国政府は20日、13年の実質GDP(速報値)を前年比7.7%増と発表した。12年と同水準ながら、2年連続で8%を割り込んだ。
「中国にとって、具合のいいところで落ち着いたという印象です。高過ぎるとバブル懸念が出てくるし、低過ぎても経済失速と判断されます。安定成長を目指す…
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