狙うは財界復帰か…東電・清水元社長「慶応評議員」に立候補
「原発事故から3年半。収束作業は遅々として進まず、12万人を超す避難者は今も漂流生活を強いられたまま。それなのに事故当時のトップがどうして」――ある慶応OBの感想だ。
先週末、学校側から約33万人の慶応の全卒業生のもとに一通の封書が届いた。中には4年に1度の「評議員選挙」…
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