日産が受け皿の可能性も 憶測呼ぶ三菱自の“解体シナリオ”

「どこに売却されるのか」――。不正が発覚し、株価が急落している三菱自動車。すでに市場の関心は、身売り先に移っているという。売却先として急浮上しているのが、日産自動車だ。経済ジャーナリストの福山清人氏が言う。
「もともと、日本は自動車メーカーの数が多すぎる。電機メーカーはバブ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り537文字/全文678文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】