銀行員の暮らしも一変 使える経費は「昔天国、いま地獄」
銀行員の暮らしも様変わりした。
「バブル景気のころ、私は高校生。たまたま、横須賀の実家の近くに長銀(日本長期信用銀行、1998年に破綻)勤務の方が住んでました。オヤジとほぼ同じくらいの年だから当時、40代半ばでしょう。瀟洒な一戸建ての駐車場にはベンツと奥さま用のアウディの…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,368文字/全文1,508文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】