横浜シネマリン八幡温子支配人<上>コロナ禍でも救いの神が
神奈川県横浜市にはミニシアターが3軒あるが、その内の一軒が「横浜シネマリン」。歴史を遡ると、1955年に吉本興業による「横浜花月映画劇場」が前身。「イセザキシネマ座」となって東宝系の作品を中心に上映していたが、次第に日活ロマンポルノなどの成人映画をかけるようになる。このような紆…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,007文字/全文1,147文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】