ソフトバンクGに株式非公開化が浮上 孫氏投資戦略の布石か
ソフトバンクグループ(SBG)は、傘下の英半導体設計大手アームについて、米半導体大手エヌビディアへの売却で合意した。売却額は最大400億ドル(約4・2兆円)。IT事業戦略の中核企業を手放し、膨らむ手元資金で次の一手を模索。ただ、新型コロナウイルスの影響で事業環境は激変しており、…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り498文字/全文638文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】