日米の企業業績は「コロナショック超え」国を頼らず絶好調
マーケットには、国際商品市況の高騰(インフレ懸念)、ビットコイン(仮想通貨)価格の急落(超金融緩和の終焉? 米中当局の規制)などの気がかり要因が存在する。だが、日米の企業業績は“絶好調”である。
アメリカの1~3月期のGDP(国内総生産)成長率は前期比年率プラス6・4%…
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