逆風続く東芝 25日総会の議長再任不透明、監督責任問う声
東芝が25日に開く定時株主総会に逆風が吹いている。昨年7月の総会をめぐり一部株主に不当な影響を与えたとする外部弁護士の調査報告書を受け、東芝は総会に諮る取締役候補者から社外取締役2人を除外した。しかし、株主らの不信は募ったまま。特に永山治取締役会議長の監督責任を問う声は強く、候…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り846文字/全文986文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】