【東京佐川急便事件】異聞(173)「徹底抗戦の小沢さんらは無視していい」

金丸信の5億円闇献金事件を罰金で処理する検察方針をめぐり対立する竹下派内──小沢一郎グループと梶山静六、竹下登ら反小沢グループの暗闘の話に戻る。
混乱する竹下派内で、検察が金丸の取り調べを見送る代わりに金丸が容疑を認める上申書を検察に提出し罰金で捜査を決着する決断を下し…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,199文字/全文1,340文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】
■関連記事
■関連キーワード
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(3)スティックノリの応用で化粧品が大ヒットも…“コロナ前”に消費行動が戻らず
-
新NISAで買っていい?企業診断 パチスロ・パチンコ業界向け不動産事業で稼ぐJALCO HDは2025年を「第2の創業」と捉え積極経営
-
語り部の経営者たち 不易糊工業 鈴木勝也社長(2)創業100周年、次の100年を作るための世代交代 義父の提案で異業種から転職
-
目からウロコ 大人の寺子屋 セラピストに聞いた がん患者を家で看取る知識「賢い看病とは、家族で役割分担をしっかり決めること」
-
備蓄米放出でもコメ高騰は抑えられない!「コシヒカリ」応札集中確実…得をするのは自民の“大票田”のみ【上位10品目リスト付き】