防衛省“辺野古の土砂”を良質石材の倍の高値で見積もり発注
防衛省が辺野古に投入する土砂を異例の高価格で業者に発注していたことが分かった。
18日の東京新聞によると、同省沖縄防衛局は採石場などで石を砕く時に出る質の悪い砕石を埋め立てに使用しているにもかかわらず、単価を県内の良質な石材の倍以上の1立方メートル当たり1万円以上と見積…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り191文字/全文331文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】