改元がもたらす日本経済の激動 覇権が中国に移る可能性も
改元の前後は、なぜか経済にも大きな動きがある。昭和から平成へと変わった1989年も「激動」がピッタリな年だった。
日経平均は昭和62(1987)年1月、初めて2万円台に乗せた。翌年の年末には3万円を突破。まさにバブル経済の真っただ中にあった。平成への改元後も勢いは衰えず…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り705文字/全文845文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】