新型コロナ禍直撃 日経平均「1万5000円割れ」の現実味
雇用もズタズタでアベノミクス完全崩壊
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28日の日経平均株価は5営業日続落で、下げ幅は一時1000円を超えた。終値は前日比805円安の2万1142円。この5営業日で2337円の大幅下落に見舞われたが、新型コロナウイルスの収束にてこずれば、さらに下がり続けるだろう。コロナ禍ショックは始まったばかりだ。
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