合宿先の温泉旅館で乱痴気騒ぎし大炎上 神戸大バドミントンサークルメンバーが払う大きな代償
大学側は学生たちと旅館への謝罪や弁償の協議を進めるとしている。
飲食店などで迷惑行為を撮影してSNSで拡散。企業側から訴えられ、社会的な問題となり、制裁を受けるケースが相次いでいる。学生たちにはどういう処分が下されるのか。
「現在、学生から聞き取り調査を行っているところです。それに基づいて厳重な処分も含めて厳しく対応します。話を聞く限り、学生たちは真摯に対応していて、反省の弁も述べています。対象となる人数については、まだ正確に把握できていません。一般人からの抗議? 叱咤激励を含めてたくさんいただいております。今回の件は大きな問題ですので、大学側で厳格に事実確認を進め、処分や今後の対策を含めて検討させていただきます」(神戸大広報課)
謝罪や被害弁済だけならまだしも、停学や退学を含めた重い処分も考えられ、就職活動にも影響が出る。すでにネット上では、サークルに所属するメンバーの写真が、ボカシなしの状態でさらされている。
本人たちもようやく事の重大さに気づいたはずだが、いくら反省の弁を述べたところで、もはや後の祭り。拡散された画像は半永久的に残る。度を越した悪ふざけの代償は、あまりにも大きい。