徳間書店「代理人は眠らない」を3人にプレゼント

公開日: 更新日:

 日本代表主将・MF遠藤航の独シュツットガルトから英リバプールへの移籍は慌ただしいものだった。現地8月16日に英入りして18日に契約書にサイン。19日夕方キックオフのボーンマス戦にベンチ入りし、後半18分に英デビューを果たした。

 この遠藤の電撃移籍をはじめとして世界を相手に数々の大商いをまとめたエージェント・遠藤貴著「代理人は眠らない 世界への路を拓くサッカー代理人の流儀」(徳間書店、1870円)が話題になっている。

 1997年に単身で渡英した遠藤貴は、英の名門アーセナルで勤務した後に日本人初のイングランドサッカー協会認定の選手代理人ライセンスを取得。敏腕エージェントとして多くの日本人選手の海外移籍などを手掛けている。

「サッカー代理人」にネガティブなイメージを抱く人は少なくないが、本書を読み終えるころにはポジティブなモノになっているはず。

 この著書を抽選で3人に。ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業を明記の上、〒104-8007 日刊ゲンダイ サッカー「代理人は眠らない」係まで。締め切りは10月10日消印有効。当選者の発表は発送をもって代えます。

最新のプレゼント記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇