「第1回 空手チャンピオン オブ チャンピオンズ」入場券を5組10人にプレゼント
全世界空手道連盟新極真会では令和6年能登半島地震復興支援チャリティ「第1回 空手チャンピオン オブ チャンピオンズ」を7月21日18時から国立代々木競技場第2体育館で開催する。
同大会は世界104の国と地域から選抜された男女各8人によるフルコンタクト空手の体重無差別組手トーナメント。賞金総額3000万円という、まさに王者の中の王者を決める大会だ。
新極真会は、故大山倍達総裁が1956年に創始した極真空手の伝統と意志を受け継ぎ「心極める」の理念をベースに「青少年育成」「社会貢献」「国際交流」の3つを柱に活動している。今大会の開催について同会の緑健児代表は「この大会を開催する目的は2つ。1つはここから空手のスター選手を輩出すること。もう一つは選手たちの努力に報いるためにもプロ選手に負けないくらいの賞金を渡したいということ。子どもたちがいつの日にかこの大会に出たいと思えるような夢のある大会に育てていきたい」と抱負を語った。
■大会の開催を記念し入場券(A席・2階スタンド自由席・8000円)を抽選でペア5組10人にプレゼント。応募ははがきに住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、〒106─0044 港区東麻布1─25─5 ⅤОRT麻布イースト8F 新極真会総本部事務局「KCCチケットプレゼント」係まで。7月9日締め切り。当選者の発表は発送をもって代えます。