《柴原洋の巻》お手本のようにレギュラー定着も「四天王扱い」に不満を抱いていたワケ
柴原洋

1996年のドラフトで1位・井口忠仁(現・資仁)、2位・松中信彦に続く3位で指名されたのが柴原洋(50)です。
上位指名が打者3人ということもあり、打撃投手の間では「誰が一番、成績を残す?」と話題になりました。僕が真っ先に名前を挙げたのが柴原でした。ボールのさばき方が上…
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