スローテンポで最後まで振り切る

公開日: 更新日:

■ヘッドスピードが加速

 かつて米軍の多摩ヒルズゴルフコースにチャック・キャンベル(米)というティーチングプロが所属していた。73年に来日し、「3つのS」(スロー、スイング、シンプル)をキーワードに、教え子にはツアープロも多くいた。関西の中村通プロや山本善隆プロら有望な若手の合宿にコーチとして招かれたこともあった。

 ゴルフ雑誌の取材で行って仕事が終わると必ず一緒に回ってくれた。

 ラウンドしながら「アメリカにはフルモーション、ハーフスピードという言葉がある」と最初に教わった。
 フルモーションとは日本で言っているフルスイングのこと。ドライバーでフルスイングするときでも、スイングのテンポは自分で思っている半分ぐらいのスピードという意味。
「コースをラウンドするときも自分のイメージするフルスイングの半分ぐらいのスピードで最後までスイングしてフィニッシュをとるように」とよくいわれた。

 そのぐらいのスローテンポでも、最後までスイングしてフィニッシュをとれば遠心力によって自分で思っているより倍以上のスピードが出るというのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  2. 2

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  3. 3

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  4. 4

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  5. 5

    やなせたかしさん遺産を巡るナゾと驚きの金銭感覚…今田美桜主演のNHK朝ドラ「あんぱん」で注目

  1. 6

    下半身醜聞ラッシュの最中に山下美夢有が「不可解な国内大会欠場」 …周囲ザワつく噂の真偽

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    今田美桜「あんぱん」に潜む危険な兆候…「花咲舞が黙ってない」の苦い教訓は生かされるか?

  4. 9

    “下半身醜聞”川﨑春花の「復帰戦」にスポンサーはノーサンキュー? 開幕からナゾの4大会連続欠場

  5. 10

    フジテレビ第三者委の調査報告会見で流れガラリ! 中居正広氏は今や「変態でヤバい奴」呼ばわり