「運動量少なすぎる」 釜本氏が「本田トップ下」を改めて疑問視

公開日: 更新日:

 先発した柿谷と途中出場の大迫は「ボールを引き出す動き」を徹底してやって欲しい。前線で潰れ役をこなして2列目の本田、香川、岡崎を生かそうとする意識も感じたが、ザンビア戦では効果的なプレーはできず、ザッケローニ監督へのアピールには失敗した。

 本大会で日本は3失点することはあっても、4得点する可能性は非常に低い。ザンビア戦は娯楽性が高く、とても楽しい試合だった。しかし、W杯での再現は難しいだろう。日本代表は危機感を持ちながらコンディションを上げ、コートジボワール戦に臨んで欲しい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が