環境は申し分なし…青木は「ジ軍入り」で大正解 これだけの理由

公開日: 更新日:

 2年間在籍したナ・リーグに戻るのもプラス材料だ。ロイヤルズ時代に1本しか打てなかった本塁打を、ブルワーズ時代の2年間で18本打てたのはナ・リーグの投手陣を手の内に入れていたからでもある。

「ジャイアンツはサンフランシスコという大都市の強豪チームの割に、地元メディアのほとんどが選手に対して好意的。東海岸のニューヨークやボストンのように、選手を糾弾したり、つるし上げたりすることはまずありません。かつては新庄剛志田中賢介(現日本ハム)らが在籍。現地には日系人も多く、ファンの声援も比較的温かい。泥にまみれるのをいとわないタイプの青木は地元メディアやファンとも良好な関係を築けるはず」とは、前出の関係者だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  2. 2

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 3

    中森明菜が16年ぶりライブ復活! “昭和最高の歌姫”がSNSに飛び交う「別人説」を一蹴する日

  4. 4

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  5. 5

    田中圭“まさかの二股"永野芽郁の裏切りにショック?…「第2の東出昌大」で払う不倫のツケ

  1. 6

    大阪万博会場は緊急避難時にパニック必至! 致命的デザイン欠陥で露呈した危機管理の脆弱さ

  2. 7

    永野芽郁「二股不倫」報道で…《江頭で泣いてたとか怖すぎ》の声噴出 以前紹介された趣味はハーレーなどワイルド系

  3. 8

    レベル、人気の低下著しい国内男子ツアーの情けなさ…注目の前澤杯で女子プロの引き立て役に

  4. 9

    永野芽郁“二股肉食不倫”の代償は20億円…田中圭を転がすオヤジキラーぶりにスポンサーの反応は?

  5. 10

    芳根京子も2クール連続主演だが…「波うららかに、めおと日和」高橋努も“岡部ママ”でビッグウエーブ到来!