<第2回>レッズのフロントからチーム強化の方針が見えない
あらかじめ断っておきたい。73年に浦和レッズの前身、三菱重工サッカー部に入った。もちろん愛着はひとしお。“我が心のサッカークラブ”として、今後も有形無形のサポートをしたい。レッズを愛しているからこそ、耳の痛いことを言わせていただく。
今のレッズには魅力が乏しい――と。
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