<第7回>“陸上の神様”がマラソン界の不甲斐なさを知ったら
三段跳び(アムステルダム大会)で日本人初の五輪金メダリストになり、“陸上の神様”とあがめられた織田幹雄氏。小林俊一氏は生前の織田氏と深い関係にあった。
「早稲田の大先輩だし、よく一緒に飲んだ。84年のロス五輪のときは、毎晩リトル東京に行ったりね。織田さんは『小林君、ありが…
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