山田、畠山ら不在でも…ヤクルトがDeNAに快勝しCS視界に

公開日: 更新日:

 山田も畠山も雄平も川端もケガで戦線離脱、スタメンがまるでイースタンのようなヤクルトが17日、DeNA相手に快勝した。

 投打のヒーローは先発の小川(26)だ。投げては3安打1失点で完投の6勝目。今季2本塁打されている筒香を4タコに仕留めた。打っては同点の六回2死から勝ち越しの1号2ランを放ち、これが決勝点となった。

「筒香と勝負して打ち取れたのは良かった。どう切り抜けるかで流れが変わりますから。きょうは緩急を使えたし、最後まで投げるつもりだった」と、試合後の本人は満足げだ。

 ヤクルトは主力のほとんどを欠きながら、ここ7試合を5勝2敗。エースが復調気配で、3位のDeNAに3.5ゲーム差とCSも見えてきた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    火野正平さんが別れても不倫相手に恨まれなかったワケ 口説かれた女優が筆者に語った“納得の言動”

  2. 2

    中日1位・高橋宏斗 白米敷き詰めた2リットルタッパー弁当

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    八村塁が突然の監督&バスケ協会批判「爆弾発言」の真意…ホーバスHCとは以前から不仲説も

  5. 5

    眞子さん渡米から4年目で小室圭さんと“電撃里帰り”濃厚? 弟・悠仁さまの成年式出席で懸念されること

  1. 6

    悠仁さま「学校選抜型推薦」合格発表は早ければ12月に…本命は東大か筑波大か、それとも?

  2. 7

    【独占告白】火野正平さんと不倫同棲6年 元祖バラドル小鹿みきさんが振り返る「11股伝説と女ったらしの極意」

  3. 8

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

  4. 9

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  5. 10

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議