不在続く阪神の「代打の神様」は西岡剛に任せたらどうか
阪神には古くから代打の切り札が人気を博す伝統がある。
近年では「代打の神様」と呼ばれた桧山進次郎や八木裕、それ以前では晩年の真弓明信、川藤幸三、遠井吾郎ら、各時代に必ずと言っていいほど切り札的な存在がいた。彼らは試合終盤の絶好機に登場すると、甲子園の大観衆から万雷の拍手…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り976文字/全文1,116文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】