選手を次々と放出する日本ハムは本当に非情で冷酷なのか
日本ハムならではの独特の編成方針が今季もドラスチックに炸裂している。たとえば昨季の日本一に貢献したセットアッパーの谷元圭介を期限ギリギリの7月31日に金銭トレードで中日に放出。さらに主に先発投手として活躍してきたメンドーサについても、8月下旬という中途半端な時期に保有権を放棄し…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り965文字/全文1,105文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】