D・ジョンソンが首位タイ発進…冴えたアプローチ&パット
8番は手前バンカーから直接カップに放り込んでチップインバーディー。11番では7メートルを決めて3アンダーとして、この時点で単独トップに立った。
その後、12番、14番でボギーをたたくも、後は手堅くパーセーブを続けて、4選手が並ぶ首位フィニッシュ。
今大会の優勝候補に挙げられたWR2位J・トーマスが4オーバー37位、WR5位J・スピースが8オーバー101位、WR6位R・マキロイが10オーバー128位、WR8位J・デイが9オーバー114位とそろって低迷しているだけに、ジョンソンにはチャンスだ。