P・ケーシーの2勝目支えた 両脇にタオル挟む地味なドリル
イングランド出身のポール・ケーシーを僕が初めて見たのは、もう十数年も前のことになります。
そのときケーシーは、両脇にタオルを挟んでボールを打つ練習をしていました。その後、練習場で彼を見かけるたびに、まったく同じドリルをやっていて、今でもそれを続けているのです。
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