精彩欠いた松山 テーピングの右手親指に何が起きている?

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 この試合が終われば、帰国して日本ツアー2連戦があり、体をゆっくり休める時間もない。韓国、中国、日本と慌ただしい転戦疲れで故障を長引かせないか心配だ。

 初日は8アンダー単独首位に今年のマスターズを制したP・リード(28=米国)が立った。日本勢は小平智(29)が松山と同じイーブンパー27位タイ、稲森佑貴(24)は2オーバー49位タイ、池田勇太(32)は3オーバー59位タイだった。

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