金本のFA移籍で大ブレーキ…新井「4番を外してください」
「どうしても結果が出ません。4番を外してください」
新井貴浩が一軍の打撃コーチだった私のところにやってきた。
2003年、金本知憲が阪神にFA移籍後、4番に座った新井は、精神的支柱だった兄貴分が抜け、この年は打率・236、19本塁打と低迷。当時26歳だった新井の将…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り995文字/全文1,135文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】