朝から丸1日過ごす米男子ツアー会場は練習環境が抜群
ネバダ州ラスベガスに来てから2週間になります。ここは砂漠地帯のため雨は全くと言っていいほど降らず、日中は連日40度前後の酷暑です。真っ赤な太陽はジリジリと肌を情け容赦なく焼き、練習中は喉がヒリヒリするぐらい渇きます。
でも日本と違って湿気がないので汗びっしょりということにはなりません。日陰に避難すれば、割とひんやりして涼しい。
そんな好天に恵まれて朝からたっぷり一日中、ゴルフ場でツアー再開に向けて練習しています。
ラウンドするコースはラスベガスで一番有名なTPCサマリンです。ここはPGAツアー「シュライナーズ・ホスピタル・フォー・チルドレンオープン」の会場としても知られています。
LPGAメンバーは全米の多くのゴルフ場では無料でプレーできる特典があります。ドライビングレンジも洋芝の上から実戦さながらの練習ができるので、自然と熱が入ってきます。
■ラスベガスでは森山友貴君のお宅にお世話に