メイフラワーGC(栃木)コロナ疲れをゴルフ場で癒やすプランが人気

公開日: 更新日:

 料金は平日2万540円~(税込み、4人1室利用)、土曜2万6640円~(同)、日祝2万8640円~(同)。

 シーズンによって料金は変動するが、早朝に慌ただしくわが家を出発して、ラウンド後の疲れを引きずりながらの長距離運転で帰宅するというハードなゴルフよりも、ゆっくりラウンドを楽しめる。

 2サム、3サムも可能で、割増料金は平日3B=2000円・2B=6300円、土曜3B=2000円・2B=7150円、日祝3B=1500円・2B=7650円になる。

 ホテルへのチェックインは15~19時。スタート時間は平日7時52分~、土日祝7時30分~。最終スタートは全日10時30分になる。電磁誘導式リモコンカートによりスムーズにプレーできることも魅力のひとつだ。朝一番のスタートなら、昼すぎにはホールアウトでき、渋滞が始まる前に帰途に就くこともできる。

「コロナ禍が続いているのもあり、宿泊することに懸念もあると思います。ですが、こまめな客室の消毒はもちろん、換気などのコロナ対策も万全に行っているので、安心してご宿泊いただけます」(郭本部長)

“コロナ疲れ”をゴルフ場で癒やす――。そんな楽しみ方があってもいい。

●アクセス/東北自動車道・矢板北スマートICから約10分
●問い合わせ/℡0287・43・0900

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 2

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  3. 3

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  4. 4

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  5. 5

    大阪万博の「跡地利用」基本計画は“横文字てんこ盛り”で意味不明…それより赤字対策が先ちゃうか?

  1. 6

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  2. 7

    大谷「二刀流」あと1年での“強制終了”に現実味…圧巻パフォーマンスの代償、2年連続5度目の手術

  3. 8

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  4. 9

    野村監督に「不平不満を持っているようにしか見えない」と問い詰められて…

  5. 10

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…