イングランドW杯8強の立役者19歳ベリンガムで大争奪戦! 市場価値は“エムバペ超え”293億円
当然、レアル・マドリードを筆頭に超ビッグクラブから今冬の移籍市場で「最も欲しい選手」として熱視線を浴びる。
「今夏もレアルはクロアチアの37歳になるモドリッチの後釜として約126億円を用意したと報じられたが、移籍は実現しなかった。今季の欧州チャンピオンズリーグ決勝で対戦したリバプールも約140億円規模のカネで対抗したので、今冬の移籍市場では大争奪戦になることは必至です」(専門誌記者)
そんな「新ワンダーボーイ」は、準々決勝で対戦するフランス戦でエムバペを蹴散らしてイングランドを56年ぶりの優勝に導けば、自身の市場価格も高められる。19歳のモチベーションはかなり高そうだ。