本田圭佑はまだ日本代表監督をやる暇なし? 今度は学生ファンドを創設、サッカー解説以上に光る投資手腕
■弘中アナの夫の会社にも投資
21日、自身のYouTubeチャンネルで発表したのが、学生ファンド「KSK Mafia」の創設だ。東大、京大をはじめ、一流大学の学生に起業を呼びかけた。
「本田さんはACミランに所属していた16年からスタートさせているベンチャー企業の投資で実績をあげていて、その数日米合わせて250社を超えているといいます。投資先には東証マザーズ(現・東証グロース)に上場しているクラウドファンディングのMakuake、テレ朝の弘中綾香アナの夫が創業したプログリットなどがあり、多額の上場益を得ています。18年には、米国の有名俳優、ウィル・スミスと共同で「Dreamers Fund(ドリーマーズ・ファンド)」を立ち上げ、デカコーン(時価総額100億ドル以上)、ユニコーン(同10億ドル以上)と言われる企業も誕生していています」(経済ジャーナリスト)
今や投資家としても成功しているという本田。日本サッカー界を盛り上げるためにも、その手腕をいかんなく発揮したもらいたいところだ。