ブライトン三笘薫が連続得点「3」でストップも…好調維持はプレミア超過密日程のおかげ?

公開日: 更新日:

「イケメンFWで知られる三笘は、カタールW杯での“三笘の1ミリ”の活躍もあって人気が急騰。大手企業が自社CMに起用したい、テレビ局が情報番組に出演してもらいたい、雑誌媒体が表紙に使いたいなどオファーが殺到した。本人もテレビ出演などに興味があったようだが、英プレミアのスケジュールの都合で断念せざるを得なかった。日本代表は12月5日の決勝トーナメント一回戦でクロアチアに敗れて翌6日に現地解散。三笘は帰国しないでイングランドに戻り、体を休めて万全な状態で19日にチーム練習に合流。今季の英プレミアは、W杯後の12月26日に再開されて年末の30日と31日、年が明けた1月1日にも試合が開催された。三笘は26日のリーグ戦に先発。1月3日にエバートン戦にフル出場して1得点。W杯後にテレビ番組などに忙殺されなかったことが、現在の好コンディション維持につながっている」

 たとえば独ブンデスリーガは「11月14日~1月19日」まで中断した。やはり、今の活躍と人気沸騰は英プレミアの殺人的過密日程のおかげーー。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    菊間千乃氏はフジテレビ会見の翌日、2度も番組欠席のナゼ…第三者委調査でOB・OGアナも窮地

  2. 2

    “3悪人”呼ばわりされた佐々木恭子アナは第三者委調査で名誉回復? フジテレビ「新たな爆弾」とは

  3. 3

    フジテレビ問題でヒアリングを拒否したタレントU氏の行動…局員B氏、中居正広氏と調査報告書に頻出

  4. 4

    フジテレビ“元社長候補”B氏が中居正広氏を引退、日枝久氏&港浩一氏を退任に追い込んだ皮肉

  5. 5

    フジ調査報告書でカンニング竹山、三浦瑠麗らはメンツ丸潰れ…文春「誤報」キャンペーンに弁明は?

  1. 6

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  2. 7

    大阪万博を追いかけるジャーナリストが一刀両断「アホな連中が仕切るからおかしなことになっている」

  3. 8

    NHK新朝ドラ「あんぱん」第5回での“タイトル回収”に視聴者歓喜! 橋本環奈「おむすび」は何回目だった?

  4. 9

    歌い続けてくれた事実に感激して初めて泣いた

  5. 10

    フジ第三者委が踏み込んだ“日枝天皇”と安倍元首相の蜜月関係…国葬特番の現場からも「編成権侵害」の声が