ゴルフ界の“ビジュアルクイーン”臼井麗香がコース新「63」の大爆発!前夜祭では「悩殺衣装」披露
華やかなビジュアルで注目される臼井麗香(25)が、この日はプレーでもギャラリーを悩殺した。
19日の大東建託・いい部屋ネットレディス(福岡・ザ・クイーンズヒルGC=6505ヤード・パー72)2日目。トップに3打差の7位タイでスタートした臼井が9バーディー・ノーボギーとコースレコードとなる「63」と大爆発し、通算14アンダーで単独首位に立ったのだ。
今季は3月のアクサレディスでプロ6年目にして念願の初勝利。が、その後は14戦で予選落ち6回、棄権1回と苦しい試合が続いていた。
派手な見た目には“アンチ”も多く、SNSには批判的なコメントが毎日のように届くとか。それでも「結構、言われやすい。でも、アンチコメントがあっても、見てもらえることはうれしい」と本人はどこ吹く風で、この日も袖にフリルのついたストライプ柄のシャツに黄色のミニスカートでギャラリーの視線を釘付けにした。
17日の大会の前夜祭には、光沢のある黒のノースリーブのワンピースで登場。太ももを露わにする膝上15センチほどのスカート丈が、「さすが、ゴルフ界のビジュアルクイーン」と関係者の話題をさらった。
この個性に実力が追いつけば鬼に金棒。なんとか2勝目を手にしたい。