クマムシ「あったかいんだからぁ」人気で心配なコンビ愛の行方
コントでは芽が出ず、セットや衣装を作る資金も尽き、一時は解散の危機もあった時にミュージシャンに憧れていた長谷川が歌ネタ漫才を作ったところウケが良く、路線変更して「あったかいんだからぁ♪」が完成。顔と歌のギャップが面白いと評判になり始め、「アメトーーク!」出演で一気に火がついた。
「ネタ作りも曲作りも歌を歌うのも長谷川。佐藤は横に立っているだけ。でもコンビ愛は強く、印税は折半。稼ぎに差があってもギャラは折半という芸人コンビは他にもいるが、今後、長谷川がミュージシャンとして売れてしまったら、コンビが続くかどうかはわかりません」(芸能ライター)
ネット上では「私生活でもコンビでもヒモ」と揶揄される佐藤は、「もっと稼いでヒモ生活から脱出して、彼女を養っていきたい。これぞ『ヒモノミクス』」などと言っているが、コンビ解散の危険大だ。