「なんのっ!?」で人気 ピスタチオのボケ役は元NO.1ホスト

公開日: 更新日:

「テレビに出るようになって元カノから電話が来て大喜び。飲みに行こうと誘ったら、それっきり連絡も取れなくなった」と、小澤自身がモテないぶりを告白したことがあったが、実話なのかネタなのかはっきりしない。ライブ会場に行くと、「慎一朗」と書かれたウチワを手にしたファンが列を成しているのだ。

「ライブでの受けはかなりよく、若い熱狂的なファンも多い。ネタではないトークも『オフタチオ』と名づけて人気がある。ただ、テレビ的には独特のしゃべりが売りなだけに、普通のしゃべりになるトークでは持ち味が出せないと考えられがち。自然とリアクション芸を求められることになるだろうが、それに対応できるかは未知数です」(テレビ関係者)

 ライブ中心でやってきただけあり、持ちネタは豊富。だが、ネタ自体の面白さというより“キモい”スタイルで受けているだけに、飽きられた途端、消えてしまう可能性もある。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    大友康平「HOUND DOG」45周年ライブで観客からヤジ! 同い年の仲良しサザン桑田佳祐と比較されがちなワケ

  2. 2

    阪神・西勇輝いよいよ崖っぷち…ベテランの矜持すら見せられず大炎上に藤川監督は強権発動

  3. 3

    歌手・中孝介が銭湯で「やった」こと…不同意性行容疑で現行犯逮捕

  4. 4

    佐々木朗希の足を引っ張りかねない捕手問題…正妻スミスにはメジャー「ワーストクラス」の数字ずらり

  5. 5

    阪神・藤川監督が酔っぱらって口を衝いた打倒巨人「怪気炎」→掲載自粛要請で幻に

  1. 6

    巨人・小林誠司に“再婚相手”見つかった? 阿部監督が思い描く「田中将大復活」への青写真

  2. 7

    早実初等部が慶応幼稚舎に太刀打ちできない「伝統」以外の決定的な差

  3. 8

    「夢の超特急」計画の裏で住民困惑…愛知県春日井市で田んぼ・池・井戸が突然枯れた!

  4. 9

    フジテレビを救うのは経歴ピカピカの社外取締役ではなく“営業の猛者”と呼ばれる女性プロパーか?

  5. 10

    阪神からの戦力外通告「全内幕」…四方八方から《辞めた方が身のためや》と現役続行を反対された