グラドル小林恵美 「手取り3万円」どん底時代のタケノコ生活
それで、移動手段はもっぱらタクシーだったのを控え、無駄な買い物は極力しないようにしてみました。でも、全体的な生活スタイルは急には変えられないでしょ。かといって、貯金は減っていく一方ですし、ヤバイなぁ……って。
■芸能人「小林恵美」はバレたことない
そんな時に助けられたのがグラビアバブル崩壊前からお世話になっている「ヤフーオークション」。着なくなった洋服やアクセサリー、小物、それに靴を出品したら、意外なほど売れました。1000円、2000円単位じゃなく、ときには1着ン万円とかね。となると、タンスや衣装ボックス、小物ケースに眠ってるのは、金額こそ売れるまでハッキリしないけど、預金みたいなものなんです。
おまけに、出品商品の撮影方法とか背景に一工夫するだけで、ポーンとオークション価格が上がることがわかると、ゲーム感覚で楽しめるようになりました。
出品は不定期ですし、お金に困ったら、その都度利用するスタイル。だから、売り上げはバラバラで、月数万円から十数万円ってところかしら。それでも、金欠の時は大助かり。部屋の中はスッキリするし、「ヤフオク」さまさま。タケノコ生活、万々歳です(笑い)。