“指原有利”で過熱 AKB総選挙のカギ握る中国人とファンの親
盛り上がりのもう一つのきっかけになりそうなのが、今年の選挙テーマ「親子の絆」だ。実際、5月に入ってから、山本彩(21)や横山由依(22)らが今回のテーマに合わせて自分の親とのツーショットをメディアで披露している。
「AKBにとって、ファンの“親”も新たな市場になり得ます。かつてAKBファンと言えば、いわゆるオタク層を想像しがちでしたが、国民的アイドルグループとなった今、握手会などには男女を問わずごく普通の小・中・高生がやって来る。最近では、子供の遊びに一緒になってハマる親も少なくない。親子でAKB総選挙に熱中してくれるかもしれませんね」(同)
開票日に向けて、これからますます熱くなっていきそうだ。