又吉と同居中のパンサー向井 受賞前と比べて「会うと緊張感」
「いないヤツの話でこんなに盛り上がる!?」――。20日、こう嘆いたのは「スティッチ~パンサーデザインアイテム~」の発売イベントに登場した「ピース」綾部祐二(37)。
「いないヤツ」とは「第153回芥川賞」を受賞し、“時の人”となった相方の又吉直樹のこと。開口一番、「(又吉)センセイはお忙しいんだよ! だからアシスタントの私が来たんだ!」と絶叫した。
イベントに又吉と同居中の「パンサー」向井慧(29)や「ジューシーズ」児玉智洋(35)も登場したため“又吉一色”で、向井が「今日の朝も(家の)洗面所で会ったけど、(受賞前より)緊張感は増した。……ちょっと出てってくんねえかなあ」とボヤくと、予想される巨額の印税をネタに綾部が「又吉センセイがマンションを1棟ずつ(同居人2人に)買ってくださるから」とイジっていた。