「しゃべりが命」とはいえ…クリス松村に心配される“暴走癖”
オランダ生まれで、顔立ちといい名前といいハーフっぽいが、生粋の日本人。外交官の父を持ち、東京・杉並の敷地1000坪の家で育ったボンボンだが、20年近く父親とは絶縁状態にある。絶縁の理由が「私が留守にしている間に大事なレコードを“こんなのは音楽じゃない”と、全部捨てたから」だという。
デビュー前はフィットネスのインストラクターで、ピンク・レディーの振りを取り入れたエクササイズが人気だった。05年にピンク・レディーの追っかけ集団としてテレビ出演したのがきっかけで、オネエとしてのタレント活動を開始した。
「相手が父でも許せないことは許せないと貫き、好きな音楽を追求した結果が、今のクリスです。つまり、黙っていられないタイプ。暴走するのはキャラでもあるわけです」(芸能ライター)
ちょっとクールダウンした方がいいかも。(つづく)