浜崎あゆみが歌番組「SONGS」で見せた“涙と後悔”の意味
先日8日放送のNHK音楽番組「SONGS」では、ロングインタビューで涙ながらに今の心境を語る浜崎の姿が映し出された。
デビュー当時の秘話、創作の苦労話、絶頂期の二十歳のときに引退を考えていたエピソードを語ったうえで、13年に渡米したことへの後悔を語っている。
「離れてすぐわかったのは、長い間そばにいてくれたファンの皆を置き去りにしてしまったということ。これじゃ駄目だと思って日本に帰った」
これは、もう自分のCDを買い求めず、関心も示してくれない元ファンたちを呼び戻そうという必死の叫びにも聞こえてくる。