一方、得した人といえば、真木よう子(32)が、その筆頭だろう。福山結婚の2日前(26日)、事務所が元俳優の片山怜雄氏(33)との離婚を発表していた。
「その理由として真木の“不倫説”が囁かれていたのです。本来なら今後、週刊誌や女性誌はその原因について根掘り葉掘り書くところでしょうが、“福山ショック”のせいで、各誌とも完全に戦意喪失でしょう」(マスコミ関係者)
福山が所属するアミューズは29日の株価が8.3%安の4870円と急落。時価総額は453億円と、1日で41億円がぶっ飛んでしまった計算。
最後の独身貴族と呼ばれたモテ男の電撃婚だけに、余波はまだまだ続きそうだ。