資産2000億円社長と交際報道…紗栄子が狙う「第2の神田うの」

公開日: 更新日:

 タレントの紗栄子(28)のセレブな“新恋人”が報じられた。19日に明らかになったのはファッション通販大手「ZOZOTOWN」などの運営会社社長・前沢友作氏(39)との交際だ。

 前沢氏が保有する資産は総額約2000億円ともいわれ、結婚にこぎつければ「スーパー玉の輿」ともいえる状況。規格外の大富豪との交際に、元夫・ダルビッシュ有(29=2012年1月に離婚成立)から受け取っている月200万円弱ともいわれる養育費も、<はした金なんだろうな>なんてやっかみが上がっている。

 その紗栄子だが、今年に入ってからブログの“異変”が話題になっていた。以前は、夕食や弁当などの手料理写真をたびたび公開し、けなげなシングルマザーキャラでファンから好評を博していたが、いまや手料理の写真はほぼ皆無。最近はオシャレに着飾り、これでもかとばかりに“美脚”をアピールする写真がズラリである。

「ダルと別れた紗栄子は、里田まい(31)のように手料理でアスリートの夫を支えることはできない。かといって、レシピ本を出している小倉優子(31)のような料理自慢ママタレになるのもイメージ的に難しい。キャラ迷子になりかねない状態でしたが、大富豪との交際で一発逆転の目も出てきた。けなげなママタレ路線はやめて、年間総売り上げ約1800億円の大手パチンコチェーン社長を夫に持つ神田うの(40)のような、“セレブママタレ”キャラに転じる算段かもしれません」(芸能ライター)

 報道によると紗栄子が前沢氏に出会ったのはこの秋だという。現時点では結婚の予定はないとのことだが、かつてダルを射止めた“歩く上昇志向”とも言える紗栄子だけに、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇